本学園は平成18年に創立110年を迎えました。その記念事業の一環として、正則学園創立の地である千代田区神田錦町に新校舎の建築を計画し、平成17年3月に竣工しました。新校舎建築に於いて本学園は、都心という立地条件の中でも教育環境に万全を尽くし、生徒が学びやすく、活動しやすい環境を第一に考えました。そのため校舎の中央には、自然の光と風を取り入れる吹き抜け(エコロジカルボイド)を配置。そして騒音防止と省エネ効果を持つ二重の外壁サッシ(ダブルスキン)によって、建物全体に自然換気の流れが作られ、常に新鮮な空気が流れるようにしています。さらに温度・湿度・外気温・風速・降雨などの条件をもとに、窓の開閉、エアコンの運転などを自動制御し、快適な環境の中で学園生活を送ることができます。 新校舎は地下2階・地上7階建てで、地下は柔道場・剣道場、1階はエントランス・事務室・2階は、教員室・会議室等、3階は理科室とメディアセンター。メディアセンターはコンピュータエリア・図書エリア・コミュニケーションエリアが融合したオープンスペースで、人と人、人と知識が触れ合う「学び舎の核」とも言うべき場所で、生徒ひとりひとりの夢が「かたち」に変わっていく場所です。4階から6階は普通教室・特別教室、7階は講堂兼体育館とコミュニケーションホール、屋上は運動場になっています。 |