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SDGsからの高校生の企業連携プログラムに参加しました
『SDGsからの学び高校生の企業連携プログラム(琵琶湖を通じてSDGsを学ぼう)コクヨ株式会社 × 近畿日本ツーリスト首都圏 × 正則学園高等学校 ~共に持続できる・自分でも出来る~』よりコクヨ REEDEN琵琶湖ヨシ刈りへの参加のための滋賀研修が実施されました。
1日目となる7日(金)は早朝より新幹線で移動し、コクヨ工業滋賀工場見学、REEDENのプロジェクトリーダーでもある岡田様からの講義、琵琶湖散策、3年生佐々木君による『SDGsへの取組みが変えたもの』(プレゼン)、本川先生によるSDGsワークショップと盛り沢山の内容が実施されました。
8日(土)に実施されたコクヨReEDEN西の湖ヨシ刈りへ参加してきました。
コクヨReEDENヨシ刈りは、琵琶湖の環境保全活動の一つで2007年から行われています。
生徒達はこの活動を学ぶ事で地域の社会課題の解決へ向けて持続的に取組むには何が必要かについて考えることができました。
今回のヨシ刈りには、琵琶湖を愛する多くの地元の皆様が参加していました。
生徒達へ始めて持つ鎌の使い方やヨシの束ね方などていねいに教えてくれたおかげもあり、楽しみながら参加することができました。
生徒達からは『楽しかった』『なんか夢中になってやってしまった』『また参加したい!』との感想を聞くことができました。
生徒達はこの『楽しくてついやっちゃう』が大事だとわかりました。