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部活動

鉄模研 恒例の夏の宿泊遠征で四国へ

鉄道模型研究部の2・3年生の希望者7名が、8/22(火)から8/24(木)までの期間に四国へ遠征しました。

生徒自身で遠征先を選定し、数ヶ月間かけて行程表を作成して準備を進めてきました。

初日はバスターミナル東京八重洲から夜行バスで徳島へ向かい、翌朝6時頃に徳島駅に到着しました。その後、若者限定四国フリー切符を手にグループに分かれて駅周辺の散策を行いました。

前日の大雨の影響で予讃線・土讃線・予土線が運休となるトラブルがありましたが、協力しながら最後はなんとか宿泊地の松山まで辿り着くことができました。
その後は予定を変更し、いよてつ市内電車で松山市内を散策して、夕食には松山の名物駅弁である『醤油めし』を食べました。

最終日は、松山駅からJR特急いしづちで高松駅へ行き、駅周辺の散策を行いました。

その後、高松駅から予讃線快速サンポート南風リレー号で宇多津駅へ行き、JR特急しおかぜに乗り換えて児島駅へ。さらに快速マリンライナーに乗り換えて岡山駅へ行き、新幹線のぞみで帰京しました。

残念ながら高知県には行くことができませんでしたが、愛媛県・香川県・徳島県の3県を鉄道・バス・船で満喫し、盛り沢山の旅鉄となりました。