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３年生 救命処置を学ぶ
９/11日(月)に３年生を対象として一次救命処置講習会が行われました。
講師として日本赤十字社東京都支部の方々をお招きし、傷病者を発見した際の観察すべき点や、心肺蘇生法やAEDの使用方法のポイントを具体的に教えていただき、実際に人形を使用してリアルに一次救命処置を学びました。
開催のきっかけは、生徒会役員やJRCメンバーの、もしもの時に適切な行動をとれるようになりたいという声でした。
猛暑による熱中症や自然災害などにより、救急車の出動要請件数は年々増加しているようです。救急車の到着までにどれだけ適切な処置を行えるかが救命率向上に大きく関わります。もしもの時は勇気を出して今回学んだ経験を活かしてください。
貴重な機会をくださった日本赤十字社東京都支部の皆様、企画立案から当日の進行まで頑張って行ってくれた生徒会役員およびJRCメンバーの皆さん、誠にありがとうございました。
